データロガー分析◆CAN通信

前回の続き

 

うちのロガーちゃんは
停車中なのにタイヤが滑っているよと言っている

 

 

なんでだろう?

 

HRCへ問い合わせると
「ロガーの表示設定が間違っているのでしょう」って

 

そだね
ECUが壊れるとは思えないし
車速や回転数とか他のデータは正常だもん

 

ECUから吐き出したデータを
ロガー側で係数を掛けて表示しているから
ここらへんが間違ってるのかな〜

 


それならとロガーのメーカー(AIM)に問い合わせると
「HRCへ確認してください」っつーて。。。

 

おっとっと

 

でも、ここ数年で俺は打たれ強くなったんだ
たらい回しも、放置プレイも余裕ッス

 

レース車両は

 自分で解決 しなきゃいけないと学んだのさ!

 


・・・とは言っても

 

俺のマシンはユーザが少ないCBR1000RRのST仕様

さらにはマイナーなロガー(SOLO2 DL)との組み合わせとなると
情報は皆無ですわ

 


まずはCAN通信の勉強から始まり
手順書のない通信アプリの操作を解読し

 

やっとこさデータを取り込めたよ( ^ω^)♪

 


(AIM CAN DRIVER BUILDER)

 


データを表示編集する前のスリップ率は『512』

 

HRCのCAN通信 仕様書によると
・単位:%
・Factor:0.1
・Offset:-102.3

ということなので

 

(512×0.1) ー 102.3 = マイナス51.1%

 

ロガーはこれを表示しているのね

 

CAN通信の読み込みもAIMのアプリを使っているから
そもそも ここから間違ってるかもしれないや

 

 

別のロガーでテストするか・・

 


(DONBEさんに教えてもらった怪しいロガー)

 

 

このロガーにCAN通信の設定を入れるため
HRCの仕様書を見直していると

 

 

 ( ゚д゚)ハッ!

 

 

2017年の仕様書

 

2018年の仕様書


 

 

Factorが0.1から0.2に変わってるじゃん!

 

もし2018年のが誤植で、0.2が正解だとすると・・・

 

(512×0.2) ー 102.3 = 0.1%

 

ほぼゼロで正常!?

 

解決ということでいいのかな ( ・ω・)?

 


せっかくだから怪しいロガーでも確認してみようっと

 

 

続く


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